ナインブレイクを世界の文化に そしてナインブレイクで世界を一つに!

マス目上のボードに数字の書かれた駒を置き、相手の駒をひっくり返していくゲームです。数字の和と置く位置を考えながら戦略的にゲームを進めることが必要となります。

【ナインブレイクの歴史】
1982年(昭和57年)
ナインブレイク誕生
2011年09月09日
ナインブレイク Nine Break 商標登録出願
2011年10月19日
「駒反転ゲーム用具」実用新案出願
2011年12月07日
「駒反転ゲーム用具」実用新案登録 登録第3172701号
2012年03月16日
ナインブレイク Nine Break 商標登録 登録第5478749号(第9類、第28類、第41類)
2012年09月06日
実用新案法第12条の規定に基づく実用新案技術評価書請求項 1-5 評価 6 認証

【 ナインブレイク開発にあたって】

子供から大人まで多くの人々が,囲碁や将棋のように楽しめる新しい知的ゲームがないか、考えれば考えるほど奥が深くなる内容豊かで楽しいゲームはないかと考え開発しました。又、このゲームの特異性は、ゲームを楽しみながら計算力・暗算力を高められ、子供達にとっても優れた教材として活用いただけます。

【算数能力開発教材として最適】

「知識基盤社会」の時代を迎え、科学技術の重要性が高まるとされています。近年実施された国際的な学力調査で日本の子供たちは“算数・数学・理科”において習得した知識・技能を実生活に応用する能力や学習する意欲・態度に問題があることが明らかになり、このため、学校教育では科学技術の土台である理数教育の充実が求められています。児童・生徒の学習意欲や態度、応用能力は家庭環境や教材・教具等により大きく作用される傾向が強いとされている中で、段階的(4段階)に高度化するナインブレイクは算数・数学・理科の基礎中の基礎である“足し算”“ひき算”等の暗算能力や集中力・推測&予測能力などが楽しみながら習得出来、併せて熟慮習慣が自然と身に付きます。同時に、ゲームを通じての会話はコミュニケーション能力養成に最適な学習教材となります。